有機栽培(オーガニック)と無農薬のおいしいお米扱っています。

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かどやで販売させていただいているお米は残留農薬のないお米です。

無農薬栽培の話し


日記


無農薬のお米は今や人気があるのだから農家さんは皆、無農薬のお米を作ればいいのに…と思った事ありませんか?


そこで今日は無農薬のお米を作る大変さを少し書いてみようかと思います。今までの栽培から来年から無農薬に挑戦しようかな?と思っても、JAS認定が下りるまで3年ほどかかります。


農業を営んでいる方にも生活がありますから、JAS認定を受けるまでの3年間は認定もなしに無農薬のお米を作らなければなりません。お米作りを愛するが故に良い物をお客様にお届けしたいという気持ちを、大半の農家さんは持っていますが、認定を受けるまでの期間、農薬を一切使わないため、生産量が減り、生産量が減っても認定が受けられない期間というのは生活に支障をきたす農家さんもいらっしゃいます。


仮に、生活を台無しにしてまでJAS認定を受ける事で無農薬のお米を作る事が出来ますが、そのお米が売れるとは限りません。JAS認定を受ける事でお米の価値が上がり、生産量が減ったとしても、そのお米自体の単価が上がるので、3年後には生産量が減ったとしても通常通りの利益になり、生活水準も戻せるかもしれませんが、そこでも売れなかったら…と言う状況に陥る場合もあります。


お客様にしてみれば、全部の農家さんが無農薬のお米を生産すれば体に害のないお米だけを食べる事が出来るのでは?と思われる事もあるかもしれませんが、JAS認定を受ける事がギャンブル的要素になってしまう場合もあると言う事です。1度だけでも農薬を使ってしまえば無農薬栽培と言う表記は出来ません。


無農薬に進まずに有機栽培と言う形での生産に力を入れ、農薬の数も極力減らす農家さんが多いのはこう言った理由も少なからずあります。お客様の元に届く前、当店に届いた時点で残留農薬のないお米をお客様にご提供させていただいていますが、当店に届いた時点で無農薬でも無農薬米と言う表記をする事は出来ません。


無農薬のお米だから美味しいとか、無農薬のお米だから安全と言う認識もあるかとは思いますが、こだわりを持った農家さんは農薬の有無に限らずおいしいお米の生産を頑張っています。


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